<写真>パンテオン in イタリア・ローマ

自己紹介

  • 小西 智久

    (略歴)

     2008年3月   博士(工学) 取得 大阪府立大学
     2015年4月   広島工業大学 環境学部 地球環境学科 助教
     2018年10月   広島工業大学 環境学部 地球環境学科 准教授
     

    (委員歴)

     2012年度~ (一社)日本リモートセンシング学会中国・四国支部 監査役
     2012年度  センチネルアジア DAN(Data Analysis Node) 共同研究者(Researcher)
     2013年度  JAXA 大規模災害衛星画像解析WG 共同研究者 (解析者)
     

    (公募研究)

     2010年度~2011年度 ASI(イタリア宇宙機関) COSMO-SkyMed AO 共同研究者
            Validation for land cover and disaster mapping precision of COSMO-SkyMed
            
     2016年度~2018年度 日本学術振興会・科学研究費助成事業 基盤研究(C)研究代表者
            高分解能衛星データを用いた土砂災害被災情報提供手法の確立
            
     2016年度~2019年度 国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構
                革新的技術開発・緊急展開事業 共同研究者
            純国産真珠を支える真珠母貝の安定的生産技術体系の確立

     2020年度~2022年度 日本学術振興会・科学研究費助成事業 基盤研究(C)研究代表者
            深層学習による衛星データの機械学習と土砂崩壊地の自動抽出
            

    (所属学協会)

            (一社)日本リモートセンシング学会
            (公社)土木学会
            (公社)日本測量協会
            SPIE (The international society for optics and photonics)

研究テーマ

  • リモートセンシングデータによる環境分析

    リモートセンシングデータによる植物の生育状況把握に関する研究を行っています。特に、水稲の作付け領域の抽出とその生育状況の把握に関する研究開発を進めています。

  • リモートセンシングデータによる災害分析

    リモートセンシングデータによる地震や土石災害、洪水などの被災状況把握に関する研究を行っています。災害時には迅速な対応が求められるため、解析処理の高速化・自動化の手法に関する研究も行っています。